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工務店・サッシ販売店(プロ)さまへ 窓ガラス・サッシ・内窓の選び方と取り付け方法

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1. 複数メーカーの商品を取り扱える

コスペック取引メーカー:LIXIL(リクシル)・トステム(TOSTEM)、三協立山アルミ、YKKaP、日本板硝子(NSG Group)、AGC旭硝子、不二サッシ

通常、ハウスメーカーさん、工務店さんや、一般のサッシ販売店さんは、取引のある一定のルートから商品を仕入れるため、系列メーカーの関係から、取り扱いできるメーカーが限定されることが多くございます。

ECO窓ファクトリーは、サッシ販売店でありながら、メーカーと直接取引している数少ない正規代理店ですので、様々なメーカーの豊富なラインアップの商品からお選びいただくことができます。

またECO窓ファクトリーは、小ロット(1個から)ご購入いただけます。だからお望みの効果にベストな商品を手に入れることができるのです。

2. 適正価格で商品を手に入れる

通常、ハウスメーカーさん、工務店さんは、商品をメーカーから直接仕入れるわけではありません。

まずはサッシ販売店から仕入れます。

サッシ販売店は建材問屋(ディーラー)から、建材問屋(ディーラー)はメーカーからそれぞれ商品を仕入れます。

その際に、利益が乗るというのがどこにでもある商品の流通の仕組みです。

一般の流通と比べエコ窓ファクトリーでは40〜45コストダウン

ECO窓ファクトリーは、サッシ販売店でありながら、メーカーと直接取引している正規代理店ですので、建材問屋(ディーラー)の位置で商品を仕入れることができます。

だから中間マージンをカットした適正な価格でご提供することができています。このことによってリフォームや建築費用の費用全体を抑えることにつながります。

3. 現場に応じて最適な窓商品の組み合わせを知っておく

住宅の施工の現場には、施主さまからの様々なご要望や、まったく異なる様々な環境がございます。ときとして、突発的な出来事に臨機応変に対応することも求められると思います。

窓のプロとして、様々な現場に対応できる窓商品の組み合わせや、取り付ける際の注意点などの一例や、ちょっと役に立つ知識をご紹介したいと思います。

施主さんの望む効果が得られる商品を選ぶ(暑さ・寒さ・騒音・音漏れ)

住宅に関するお悩み・不満・不安のベスト3をご存知ですか?・・・
1位:暑い
2位:寒い
3位:結露
だそうです。

このベスト3のお悩み・不満・不安は全て窓で解決できることなのです。また、騒音対策、音漏れなども窓で対策できます。良い窓商品を使うことで真の快適生活が手に入るのです。

音漏れ・騒音対策 部屋の冷え込み・結露軽減 夏の日差し・紫外線対策 風通し・日当り改善 防犯・目隠し対策 より豊かな暮らし

窓アイテムを購入になる目的は、快適な生活を実現することだと思います。

最近は住まいに関する多岐に及ぶお悩みや要望が増えて参りました。

  • 部屋からの音漏れや、外からの騒音をなんとかしたいというお悩みには防音対策
  • 冬寒い日を暖かく過ごしたい、結露を軽減したいといったお悩みには断熱対策
  • 夏の暑い日差しを和らげたい、エアコンの効きを良くしたいといったお悩みには遮熱対策
  • 家の風通しを良くしたい、暗い部屋をなんとかしたいといったお悩みには彩風・採光
  • 空き巣や泥棒に入られないようにしたい、目隠しをしたいなどのお悩みには防犯・目隠し
  • 雨の日でも濡れずに車の乗り降りしたい、お庭の有効活用をしたいなど、より豊かな暮らしの実現

5. ヒートショックを考えて商品を選ぶ(窓断熱で長生きする)

脳卒中や心筋梗塞の原因はヒートショック

ヒートショックイメージ

入浴中やトイレに行くときなど、室内で亡くなる方は年々増えており、その原因がヒートショックであることが様々なところで言われています。


ヒートショックとは、急激な温度変化により体が受ける影響のことであり、リビング・浴室と脱衣室・トイレなど、温度差の大きいところを移動すると、体が温度変化にさらされ血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などにつながるおそれがある。そうしたヒートショックの要因となる住環境のリスクを「暖差リスク」と呼び、特に冬は住宅内の温度差が大きくなるため注意が必要である。日本の入浴中の急死者数は諸外国に比べて高いとされ、その理由は浴室と脱衣室の温度差であるとされる。
(ウィキペディアより一部抜粋)

入浴中に亡くなるのは全国で年間約1万4000人と推測されていますが、原因の多くはヒートショックである可能性があります。浴室とトイレは家の北側にあることが多く、冬場の入浴では、暖かい居間から寒い風呂場へ移動するため、熱を奪われまいとして血管が縮み、血圧が上がります。お湯につかると血管が広がって急に血圧が下がり、血圧が何回も変動することになります。寒いトイレでも似たようなことが起こりえます。血圧の変動は心臓に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中につながりかねません。ヒートショックの予防のため、脱衣所やトイレを暖めましょう。(日本医師会サイトより一部抜粋)


ヒートショックの要因は室内の温度差

冬場救急車が一番出動する時間帯は何時ぐらいだと思われますか?

これは救急車の運転手さんから実際にお聞きした話ですが「冬場一番出動頻度が高いのは、夕方5時、6時ぐらいですね。」とのことでした。

その夕方5時、6時という時間は、お年寄りの方の多くがお風呂に入られる時間だそうです。救急車が到着したお家では大概お年寄りが心筋梗塞で倒れられているそうです。

お風呂で倒れるのは、暖かい部屋からお風呂へ行く間の寒い廊下や脱衣場との温度差=ヒートショックが原因だと考えられます。

冬場の「朝起きた時、部屋が寒い!!」「お風呂が寒い!!」「廊下が寒い!!」は当たり前の日常と思われがちですが、身体のことを考えると本当は危険信号なのです。

やはり、ご家族の健康や命を考えると、リビング・ダイニングだけでなく家全体を20℃前後の温度に暖かく保っておくための全館断熱が必要ですね。

室内の温度差を減らすのに一番必要なのが窓の断熱

室内の温度差を減らすのに一番必要なのが、窓による断熱です。
冬の暖房時に熱の約5割が窓から逃げていきます。

暖房をしてもどんどん窓から熱が出て行ってしまいます。

暖房器具より、まず窓の断熱がキーポイントです。

「エアコンは足元が冷えるから」と床暖房やファンヒータ、ストーブを使用されている場合、もしかしてエアコンのせいではなくて、窓の断熱ができていないかもしれません。

きちんと断熱できている室内はエアコンだけで十分足元まで暖かくなるそうです。

冬の暖房時の熱が開口部から流出する割合48%

さらに、夜中の寝室や廊下、浴室・トイレ、洗面所まで暖房器具が行き渡っていない住宅がまだまだ多くございます。

寒くない地域ほどその傾向は強いと思います。そんな時に室内の温度差を少なくするのに貢献するのが窓による断熱なのです。

窓の断熱をしっかりとすると、ヒートショックになりにくい、つまり脳卒中や心筋梗塞で倒れにくい『真の健康住宅』にできるということです。

しっかりと断熱できる窓ガラス・サッシは商品価格も高額になってきます。

でも、命に関わることには優先的にお金をかける必要がありますよね?良い窓商品を使うことで真の健康住宅が手に入るのです。

幸せな家族イメージ

窓の断熱でヒートショックと無縁の『家族が長生きする家』をつくりませんか?

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